講師紹介


創立者:誉田清子  
 (ほんだ きよこ) 

幼少よりバレエを始める。
津田洋子バレエ研究所、佐多・河内バレエ団、井上バレエ団、東京バレエ団を経てフリーに。
その後、漆原宏樹、佐藤勇次、橋浦勇、藤木俊彦諸氏に師事。
その間にも、レペシンスカヤ女子による、ワガノワクラス、R・A・D教師クラス、ヤン・ヌイッツ氏主催教師クラス受講。 2004年~2006年、ニューヨークにて研修。

1968年 埼玉全国舞踊コンクールにて、東京新聞社賞及び川越市長賞受賞。

1972年よりスタジオ発足。

1982年袴田夏代バレエワークス公演にて「パキータ」のプリマを踊る。
第12回バレエファンタジー(日本バレエ協会埼玉ブロック)にて、 合同作品「コッペリア」を振り付けする。
佐多・河内バレエ団公演、井上バレエ団公演、NHKバレエの夕べ、埼玉音楽鑑賞協議会公演、バレエフェスティバル、バレエファンタジー、 グループアラベスク公演他、多数ソリストとして出演。
日本バレエ協会会員。 川越市バレエ連盟理事。

川越女子高等学校卒。
跡見学園短期大学生活芸術学科卒。
YWCA英語本科卒。



代表:弓場麻衣子    
(ゆみば まいこ)


3歳よりバレエを始める。誉田清子、橋浦勇氏に師事。
2000年 カナダウィニペグバレエスクール短期留学、2005年ヤン・ヌイッツ氏より教師クラス受講。解剖学からのバレエを学ぶ。
2008年 日本テレビ「プリティーガレッジ」ゴリバレエ団出演・指導、TBS特番再現VTR出演、CXフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」出演。
2008年度 『文化庁による本物の舞台芸術体験事業』バレエ公演に出演。
日本バレエ協会の各公演に出演。
2015年 文化庁戦略的芸術文化創造推進事業 「New project バレエ凱旋公演 in 広島 ’卒業舞踏会’」出演。
他、バレエを広める日本各地の舞台プロジェクトに参加し、小学校や中学校で公演をする。
2008年から川越市内の複数の幼稚園の正課、課外クラスを受け持つ。

同時に、ストリートダンスのHOUSEを学び、HALSHIPDANCESCHOOLのインストラクターを務める。SOUL’d OUT 、お笑い芸人モエヤンのアーティストPV参加。2016年まで振付、構成、マネージメントの活動をしていた。

学習院女子大学、国際コミュニケーション学科卒。日本バレエ協会会員。誉田の後を引き継ぎ、現在、川越市バレエ連盟理事。


講師:二村茉央
  (ふたむら まお)


3歳よりバレエ を始める。柴田進一に師事。
2007年〜イギリス、ドイツ、ウィーンへ短期単身留学。ヨーロッパが活動の拠点となる。

2015年シュツットガルトバレエ 団ソリストであったChristian Fallengaの特別講習を受ける。

同年、ウィーン、NEOBA Dance Companyツアー公演に参加。同時にGabriele Haslinger、Edit Lafranco 、Judit Szaboに師事。

2021年 武蔵野シティバレエ『白鳥の湖』に出演。

現在は日本での舞台活動に参加しながら講師を務める。

講師: 柳島 皇瑶    (やなぎしま こうよう)

7歳よりMOMOKOバレエスタジオにてバレエを始める。百瀬 桃子に師事。
 2014年ユースアメリカグランプリ シニア男子部にて第3位を 受賞。 2015年オランダ国立バレエ学校にゲストスチューデントとして留学。

Jean-Yves Esquerre、Olivier Wesxsteenに師事。 2016年米国コロンビアクラシカルバレエ団に入団、翌年プリンシパルに昇格。在団中コンテン ポラリー作品の振付も担当する。

2017年ニューヨークにて開かれたValentina Kozolova International Ballet Competition シ ニア男子部にて金賞を受賞。
メキシコのCorporea in the State of Mexicoに招待される。
 2018年フロリダにて開かれたWorld Ballet Competition シニア部にて金賞を受賞。 2018年長野県安曇野市より芸術文化功労賞を贈られる。 2019年キエフクラッシックバレエ団の日本公演にてゲスト出演。
 2019年米国クリーブランドバレエ団に入団。プリンシパルロールを踊る。 2021年米国クリーブランドバレエ団を退団。
現在NBAバレエ団員。

NBA全国バレエコンクール第1位、全国バレエコンクール in NAGOYA第1位、全国舞踊コン クール第3位などコンクール受賞歴多数。日本国内にとどまらない活躍をしている。


講師: 堂下 美和    (どうした みわ)


石川県出身 7歳より横倉明子バレエ教室にてバレエを始める。

全国合同バレエの夕べに参加。
バレコン東京、NBA全国バレエコンクール 入選
2017年-2019年 
kバレエスクールにて学ぶ。スクールパフォーマンスではソリスト役を踊る。
2019年9月 NBAバレエ団のスタジオカンパニーに所属
2021年 秋田県にて世界初演である、「犬吠えの森」に出演。


現在、舞台活動もしながら講師としても活動中。

  講師 :佐藤 衣純   (さとう いずみ)                                                 
 当スタジオにて4歳からバレエを始める。 2015年 河口湖ステラシアターフジバレエ フェスティバル『ディベルティメント』出演。 新国立劇場夏期特別講習会に2年参加 。
川越市バレエ連盟公演に参加。2011年『くるみ割り人形』、 2013年『コッペリア』、2017年『眠れる森の美女三幕』宝石の踊りではソロで踊る。 2019年 『ジゼル』出演。
スタジオ発表会には毎回参加し、2021年『ドン・キホーテ1幕』では、主役を演じながら子供たちの指導もこなす。
 持ち前の分析力を生かし、兼ねてからアシスタントとして教えていたが、2021年から幼稚園の課外教室、スタジオのクラスレッスンを指導。
昭和女子大学人間社会学部心理学科 卒。



特別講師:井上敦子
(いのうえ あつこ)


当スタジオにてバレエを始める。
日本バレエ協会埼玉ブロック公演、埼玉音楽鑑賞協議会公演、ファンタジー公演ソリスト等、数多くの舞台に出演。

誉田の下、発表会の振付や補佐として長年務めてきたこともあり、基礎のレッスンに定評がある。

現在、特別講師として在籍。

特別講師:関 かおり
(せき かおり)


5歳より当スタジオでクラシックバレエを学び、18歳よりモダンダンス、コンテンポラリーダンスを始めると同時に創作活動を開始。
2008年にSTスポットラボ20#20で発表したソロ作品『ゆきちゃん』でラボアワード受賞。
2012年には、岩渕貞太と共作したデュオ作品により横浜ダンスコレクションEX2012「若手振付家のための在日フランス大使館賞」、またトヨタ コレオグラフィーアワード2012「次代を担う振付家賞」をダブル受賞。2013年には彩の国さいたま芸術劇場のプロデュースによる『アミグレクタ』発表。また、ダンサーとしてCo.山田うん、大橋可也&ダンサーズ等の舞台作品に参加する。
2013年エルスール財団新人賞受賞、関かおりPUNCTUMUN設立。
近年は演劇公演やファッションカタログに振付で参加、ダンサーとして室伏鴻の作品に参加する等活動の場を広げている。’14年〜15年度セゾン文化財団ジュニアフェロー。

2018年 川越市バレエ連盟にて「gils」を振付、指導。

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